連休をもらっていた今週頭、どこか遠出して温泉でもと思っていた矢先。友人のHが五所川原に向かうとの事。
五所川原と言えばプールバー「KURO69」、そうそうK2は元気でやっているのだろうか?と思い立ち、私も行くことに。
K2は以前ティーバードスタッフとして仕事をしてもらっていた、人柄も好く人気のある男で回りには友人も多く店としても大変にお世話になったものだ。
独立して五所川原でバーを開いて12,3年は経つ。
Hは朝から向こうに向かっていたが、私は仕事終わりにと考えていたので夕方6時過ぎに向かうことに。
みちのく有料はとんでもない雪になっておりました、途中事故なんかもありとんだ日に当たったものですがなんのその、そのまま突き進みます。
しかしこの厳しい風景を目の当たりにすると、いかに八戸の冬はいかに過ごしやすいか、という事に落ち着きます。
「KURO69」、PM9:00オープン、その代わり朝までやっております。
いやはや、しばらく会わないうちにK2かなり肥えております。数年前は多分60キロくらいのものだったとは思いますが現在は80キロとか、立派なものです。
それにしても懐かしい笑顔でございます。相変わらず心根の優しい男でありました。
先客として来店してくれていた地元の皆さんと一緒に記念撮影。
この後朝までビリヤードをして過ごしました。久々のビリヤード、まったく厚みが見えずに惨敗三昧。
それでも本当に楽しいひと時でした。
「KURO69」、店の看板ひとつない不思議なバーなのです、ふらりこの店の前を通ったとしてもここに店があることなど多分誰もわからないことでしょう。しかもそのドアを開けても2Fにつながる薄暗い階段があるだけ、そこを勇気をもって上がっていくと、そこにはパラダイスが存在するのです。
どうぞ五所川原の皆様その場所見つけてみてくださいね、そして勇気をもってそのドアを開けてみてください、きっと楽しい時間を共有できるはずですよ。