今年もやってまいりました~熱い季節が。
青森のねぶた祭り、弘前のねぷた祭り、五所川原の立ねぶた、そしてむつの田名部まつりと祭りずくしの夏の青森。
我々の住む八戸はと言えば、ごぞんじ三社大祭の幕開けと相成った訳であります。
初日はいつもながらに開店休業状態になってしまいますので店の前でお酒を飲みながらの見物になります。
しかしながら今回の初日は土曜日、いつもなら店を閉めてここで見物をする各ショップの連中も今日は店を開けている為来れずじまい。
しかしながら、昨年同様こんなにもたくさんのすばらしい料理を携えてやって来てくれたのが、大野シスターズの末っ子ショーコ。
いつもありがとう、お祭りよりもこっちの方が楽しみになってきた感があるね。
ネギ入り卵焼きは感動を覚えたし、大野ママ特製のキュウリのぬか漬けにはうま過ぎてビールが進む進む。
三社大祭が幕を開け「駒踊り」が始まり、そして次々と大きな山車の運行が続きました。
今年はまた一段と山車が大きくなった様子。
束の間の夢のような時間もあっと言う間に過ぎ去り山車は時間と同じように私達の前を過ぎ去って行ってしましました。
「さようなら~今年の山車達よ~また来年会おうぜ~」
全てが過ぎ去った後を見送るひとりの風呂上がりのおっさんか・・・。
ステテコ姿が凛々しいな、最近見ないかっこうだもんな。
彼も虚しいんだろうな~この祭りの後と言うのは・・・。
ん!
あれ???あれって「岩SOUR」か?
まさか、やつらは今日近所で行なわれる「夕すずみ会」に出席しているはずだ。
世界には3人程そっくりなやつがいると言うから、あのおっさんはきっとそのうちのひとりだろう。
それにしてもよくこの近所に似た人がいたものだ。
まあそれはそれとして、今日はちょっと飲み過ぎたようだ・・・。
だけど・・・このままじゃまだ帰れないから・・・皆で飲みにいっちゃおうかな~。
・・・ それにしてもあのおっさん ・・・ 岩SOURにそっくりだったなぁ