あと何回桜がみられるのだろう?・・・な~んて考えるくらいに年輪が増え続けている私ではありますが・・・。
こちらもまた早いもので、エッセイ集「グッドオールデイズ」もちょうど発売一ヶ月を向かえております。
皆様のおかげをもちまして順調に?少しづつ、ちょっとづつ、かすかに売れている様でございます。
楽しんでもらえていればいいな~。
本当にありがとうございます。
話は元の桜に戻します。
4月1日の東京出張時に、渋谷区の千駄ヶ谷小学校前を通りかかると
どか~ん!とこいつが咲いていました。なんと都会っ子桜の美しい事。
思わず見蕩れてしまい、横断歩道の途中で立ち止まってしまいました。
ブッブッ~危ね~危ね~!
場所柄、ここの小学校を巣立っていった生徒にとってはがっちりと心の中に残っている、大いなるシンボル桜のひとつなんでしょうね~。
この後、移動のために渋谷駅に向かうと、ここにも咲いているではありませんか。
ここにも桜が存在したのですね。
しょっちゅう使っている駅なのに今年になって、初めて気がつきました。
見ているようで実はまったく見ていないのですね。
反省!
そしてついに、ここ八戸の街っこ桜も4月23日満開を向かえました。
どうです、弘前公園にも劣らない程の撩乱ではありませんか。
昨年も紹介しましたが、今年も元気で咲いてくれましたね~。ありがとうです。
お礼といってはなんですが、なにか生活上で困った事がありましたら、となりのruudの敦君になんでも言って下さいね。
なんとかしてくれるはずです。
そして、ずっと長生きしてくださいませ!