2月だと言うのに柔らかく温かい陽光が玄関わきの小窓から差し込む。
ここだけ見ていたら間違いなく4月中頃の、ダウンジャケットはすでにしまい込み春を迎えたあたりの陽気漂う雰囲気。外気も9℃とジャケットいらずの温度。それだから家の廊下や玄関先もほんわりと温かいのです。このまま春へと、と思いますがやはりそう簡単にはいきませんよね。
2月の前半、-11℃の一番冷え込んだその前後10日間と大雪のときはカバーをしてガード、その前後は周りをネットで囲んで強風を避けるようにしてきた甲斐あって2月下旬のここまでなんとか命をつないでいる様子のユッカラン。ここまで耐えてこられていれば一安心かも。しかし、まだまだこの北国の天候は侮れません。3月にありがちなドカ雪にも注意が必要です。あとひと月、空模様や天気予報を気にしながら手を掛け、昨年春に九州からやって来たこのユッカランを元気なままで春を迎えさせてやりたいと思っております。
先日、「八戸市空家再生プロジェクト」の一環としてのサンプルとして、店の撮影を依頼されておりまして、そこで午前中から撮影です。MCはBeFMの小泉氏、そして言わずと知れた青森ワッツの野里選手であります。
エントランスでバスケットの練習シーンがあり、それから店内に突入という演出、なかなか面白いですね。
このあと、彼らとともに全フロアーを網羅し、午後1時には撮影終了です。
撮影は市内の「サウンドクリエイト」の皆様。
機材から演出から何から何までさすが「プロ」と言った撮影の流れに脱帽です。
そのうちどこかで再生サンプル動画として流れると思います。楽しみです。