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HOME > COLUMN > 第55話...こんなの・初めて! |
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第55話 こんなの・初めて! |
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ドッガーン・・・プシュ−バフバフー・・・! 何がどうなったというんだ今夜は・・・。
極点なみの寒気の流入による過度な路面凍結のせいで、コントロール不能に陥ったワゴン
人生で最初に手にした車は、私がまだまだケツのあおい学生だった時代、バイト先の会社 いやいや人生こんなものではなかった、ここから本当のいろいろが始まるのだ。
うららかな初春の昼下がり。赤信号の交差点。呑気に鼻くそでもほじくりながら、前方の
おじさんの車のテール部分はバズーガ砲でも打ち込まれたのかと見間違う程に大破し、あ
この事故から苦節数年、ジープチェロキーを手に入れた。
当時、チェロキーは日本ジープ協会が極少数だけを日本に輸入していた程度で、一般的に
運命の時間は刻一刻と近づき、その夜はとてもとても冷え込んでいたのである。私はこの
電話は、電柱に突っ込んでしまった車をどうしても移動させる事が出来ずにいるので何と
現場に到着すると、チェロキーはVWゴルフ同様またしてもボンネットが芸術的なヘの字
早速、車内で待っていた奥方を助手席に追いやり、止まっていたエンジンをかけてみると 連絡も無事に済み車内で待機していた。 ドッカ~ン!
大きな衝突音が響き渡り、あわててその方向に目をやった。私達の車がぶつかったその電
奥方はと言えば、次に購入したVWパサートでも、初期の鋼鉄おじさん同様、信号待ちの
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