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第215話  血圧心理

  朝ドラにはまって見るようになったのは「第84作 おひさま」からだ。
それまではほとんど時間もなく、大人の番組的要素が強くてまったく興味も無かったものだ。それがたまたま何の気なしに見てしまったのが運の尽きだった。それからは明日はどんな展開が待ち受けているのか気になり、月曜日から金曜日にかけて毎日欠かさず見るようになってしまっていた。必然的に朝の8時にはテレビの前に座り込まなければならない。昼の放送を見ることは仕事上出来ないので、これは絶対的だ。ただこれがまた厄介なのだ。
ルーティンにしている朝のジョギングの出発時間は朝の起床次第なところがあって、少し遅く起きてしまったらさぁ大変、死に物狂いで走らなければならなくなってしまう。どちらかと言えば体に悪そうな走りになってしまうが、どうしても「朝ドラ」中心になってしまった感がある。
登山にしてもそうだ。早朝にこの地を出発するので途中の8時に合わせて高速のパーキングで時間を合わせて見たりもするのである。
ただ、以前にも書いたが、見たいと思わないドラマも時として存在する。これは仕方がない、嗜好はそれぞれ個性だから。
最初にそう思ったのは「純と愛」だった。あまりのガチャガチャ展開に私のメンタルが付いていけなかった。騒がしすぎた。その次が「半分、青い」だった。途中までは良かったのだが、これは、それこそ半分くらいからは見る事がおっくうになってしまった。なぜか途中断念してしまったのである。
それからは順調に私の心の奥底をくすぐるような時代背景だったり興味をそそる流れにどっぷりと浸かってしまって、朝8時にはテレビの前に座り込む日々が続いたのである。
そして今回「ちむどんどん」。
これは以前すぐに見なくなってしまった「純と愛」のガチャガチャ感満載、何週目か、ハチャメチャ長男が詐欺に引っかかったあたりから見るに堪えなくなってしまった。はなっから目に見える展開そのままとなかなか事が進まないぐずつきに朝から憂鬱な気分になってしまう。仕方がない、今回も残念ではあるが断念しよう。
それだから時間が出来た。
その時間、8時から8時14分と言う中途半端な時間を気にせずに有効に使えるようになった。その時間にテレビの前に座り込まなくてもよくなったし、途中車をパーキングに停車しなくてもよくなったのだ。まったく時間的な制約はなくなりとても楽になった。
だが、ただ、なんとなく、なんだか物足りない気がしてならない。
次回作に期待を込めて、今は時間を有効に使っておこう。

 
   
   
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