![]() |
||||||
![]() |
![]() |
|||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
HOME > COLUMN > 第18話...一酸化炭素中毒事件(2) |
![]() |
![]() |
![]() |
|||
![]() |
||||
![]() |
![]() |
|||
![]() |
第18話 一酸化炭素中毒事件(2) | |||
私は幼い頃、祖母の家で生活をしていた。 両親が忙しい事もあり、4人兄弟の長男であった私と年子に生まれた妹のふたりは、祖母 の家に預けられていたのだった。 祖母は男勝りの矍鑠としたとても厳しくそして優しいひとだった。 (2006年現在も90才でバリバリ元気そのもの)
それは、私がまだ幼稚園に通っていた頃である。
また祖母の小さな金庫から小銭を少々御借りした時なども、やはり直ぐにみつかってしま
い1メートル程もある竹製ものさしで、尻が腫れ上がる程殴られたりもしたものだった。
こんなアホな幼少時代の一般的な暖房設備と言えば炬燵であった。
そしてタクシーに2時間も揺られたのだろうか。私はそのタクシーの中で目が覚めた。 あれ?
※新しい年2006年を向かえ前回のコラムに書かせてもらった浅虫水族館の事が気にな
り1月中旬ついに10数年振りに行って来たのだった。
|
||||
![]() |
||||
PAGE TOP ↑ |
![]() |
||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
copyright (c) T-bird 2009Allrightsreserved |